ファイナルオーディオデザイン Piano Forteが雑誌付録に?

お陰さまで、Piano ForteⅡ関連で当ブログにお越しくださる方が増えているようでありがたい事です。
そのPiano Forte Ⅱですが、この製品について興味深い情報を見つけたので、少し記しておきます。



ファイナルオーディオ社がPiano Forte2を発表した際、その名称を不思議に思われたことは無かったでしょうか。
つまり、何故に突然「2」なのか、と。

Final Audio Designのホームページをご覧になればお分かりになるかと思いますが、
同社はピアノフォルテという名称の製品を今まで一度も出していません。
だというのに、FI-DC1550M1に与えられた愛称は「Piano ForteⅡ」という。
「1」はどこにいったんだろうか、と訝しく思ったものです。

インターネット上を検索してみても、「1」の情報は見つからず、私としても「1」は社内での実験機の型番だったのかなと思っていたところでした。

しかし、事実は意外なところに有りました。
型番「1」即ち「Piano Forte(無印)」は、雑誌の付録だったのです。
正確には、ムックの付録というべきでしょうか。

音楽出版社という会社をご存知でしょうか。
この会社、「CDジャーナル」だとかの比較的硬派な音楽雑誌を出していることで知られていますが、
2007年からこのかた、「ヘッドフォンブック」というムック本を年に一冊出版して、再生機器の啓蒙に努めています。
レビュー本でなく、あくまでガイド本に徹するという編集方針が面白く、私も毎年買っております。

この「ヘッドフォンブック」の新刊が、今月14日に発売されるのですが、
なんとこの「ヘッドフォンブック 2011」に「Piano Forte」が付いてくるのです。
c0124076_23162584.jpg
こちらが「ヘッドフォンブック 2011」の表紙です。
見ての通り、左中央部に「Piano Forte」の文字と画像があります。
その上には赤い囲みで「特別付録 ハイエンドブランド高音質イヤフォン ファイナルオーディオデザイン」の文字が。
姿形も「Piano Forte Ⅱ」そっくりです。
間違いなく「Piano Forte(無印)」は「Piano Forte2」の兄弟機でしょう。


「ヘッドフォンブック2011」の価格は2,000円ポッキリ。
雑誌代もあるでしょうに、3,280円のFI-DC1550よりも千円以上安いです。
当然、何らかのコスト削減は成されているのでしょうが、しかし、あまりにお買い得です。
形態が同じ以上、出る音もファイナルオーディオ社の伝統に沿った物となりましょう。
私は思わず注文してしまいました。

Amazon.jpの詳細な商品情報によると、この「Piano Forte付きヘッドフォンブック2011」 は、初回限定とのこと。
初期ロットが捌けてしまえば、もう出会えないイヤホンです。
既に、「Piano ForteⅡ」をお楽しみの方々も、未だ買っていないけれど「Piano Forteシリーズ」が気になるという皆様も、ご検討なさってみれば如何でしょうか。

それでは、また。

追記:付録のPIANO FORTEと製品版のPIANO FORTE Ⅱ との比較レビューをUPしました。よろしければ、こちらもどうぞ。
[PR]
by katukiemusubu | 2010-12-10 23:35 | Piano Forteシリーズ | Comments(2)
Commented by akaayu at 2010-12-17 22:30 x
買いました。
というか、今日たまたま書店でみつけて買って帰ってから、情報をググってこちらに来ました。
これは、素晴らしい音ですね。まあ、いままではiPodの付属イヤホンを使っていたのですが、これは別格というか次元の違う響きの音です。これで雑誌の付録で2000円でいいんですかって感じ。もうひとつ買おうかな。
Commented by katukiemusubu at 2011-05-29 09:19
akaayu様
雑誌付録のPiano Forteと、市販されているPiano ForteⅡは、同一の筐体を使っていますが、別のモデルで、出て来る音の個性が異なります。
市販版をお買い求めになって、付録版と聴き比べてみるのも楽しいかも知れません。
<< 田崎真也プロデュース「ワインに... ファイナルオーディオデザイン ... >>