東京大福紀行1 「岡埜栄泉総本家(上野)」の胡麻あんくるみ大福

上野駅前・「岡埜栄泉(おかのえいせん)」にて購入。
お値段税込み220円也



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明治4年創業、泉鏡花が愛した事でも知られる和菓子舗・岡埜栄泉。
その総本店が上野駅前にある岡埜栄泉です
初代の番頭さんが立てた総本舗(上野広小路から鎌倉へ移転)もあるため、ちと分かりづらい。

定番品はもちろん豆大福。
変わり大福も多数あり、大丸東京駅店限定「極み抹茶大福」などが目を惹きます。
「胡麻あんくるみ大福」も季節限定品。
同店の大福の例に漏れず、澱粉(白い粉)たっぷり。

そのお味は、と言うと・・・。
餅生地が実に美味しい。大福が餅菓子であることを再認識させられる。
塩味が効いており、これが甘さ控えめの漉し餡(こしあん)と好相性。
カリッとした食感の胡桃は、香りも抜群で、大福にアクセントを添える。
黒胡麻が入っているが、こちらの香りは控えめ。

総じて、安定感のある味わい。
あんが美味しい大福は多々あれど、皮がここまで美味しい大福は珍しい。
皮と餡、そしてクルミの相乗効果。まさに「調味」という言葉がふさわしい。

総合点80点/100点。
日持ちは2日間(購入翌日まで)。
総本家の接客はいつ訪れても素晴らしいものがあります。
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by katukiemusubu | 2015-11-15 18:00 | 東京大福紀行 | Comments(0)
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