東京大福紀行3 「森八(金沢)」の塩豆大福

四谷・「森八」東京店にて購入。
お値段税込み194円也。




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創業1625年。390年の歴史を誇る老舗和菓子舗。
本店は金沢(石川県)にあり、加賀藩御用御菓子司として、商人でありながら名字帯刀を許されていた。
日本三銘菓が一つ、落雁「長生殿」の製造元。
季節限定「福梅」も美味しい。
北陸地方以外では唯一、東京に直営店がある。

そのお味はどうか、と言うと・・・。
よく伸びる生地。しっかりした餅生地でモチモチした食感。
噛みしめると米の甘味が前面に出て、素材の良さを感じる。
こしあんは普通。砂糖を使用しているのか、甘さは扁平。
豆は本当に美味しい。しっかりと下味のついた赤えんどう豆(腕豆)。
塩味は餅生地ではなく、豆につけられている。

とにかくも豆が美味しい塩豆大福。
こしあんの無個性さが豆の個性を引き立てており、これはこれで良いバランス。
餅菓子の方向性として、在りかと思う。

総合点74点/100点。
日持ちは一日(当日限り)。
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by katukiemusubu | 2015-11-17 15:30 | 東京大福紀行 | Comments(0)
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