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ハイエンドショウトウキョウ Agara100万円ヘッドホンアンプ HPA01レビュー

フジヤエービック主催ヘッドホン祭りの熱気も冷めやらぬ五月第三週、有楽町・東京交通会館にて開催されているハイエンドショウ東京へ行って参りました。
今回の目的は、ハイエンドショウで初披露となった新鋭ブランド・Agaraのヘッドフォンアンプ試作機 PROTO H01(型番HPA01)とPROTO HSJ01(型番HPAJ01)の試聴です。
〈8月3日追記〉
フジヤエービックのフジヤTVにて製品版AGH-1000が発表されました。
PROTO H01を更にブラッシュアップした仕様で9月初旬発売予定・価格100万円を予定しているそうです。
PROTO HSJ(ジュニア)01製品版は四分の一程度の価格帯を予定、発売時期は同時期との事。
8月25日フジヤエービック主催のDAコンバーター試聴会にて試聴可能だそうです。


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by katukiemusubu | 2012-05-19 18:27 | Ecouteur(ヘッドホン) | Comments(0)

春のヘッドフォン祭り2012 長文雑感(感想レポート)

フジヤエービック主催の春のヘッドホン祭り2012へ行って参りました。
年々盛況さを増すヘッドホン祭りですが、今回は10時20分の開場10分前にして、既にスタジアムプレイス青山を囲む程の人が詰めかけていました。
今回は前回と異なり、取り立てて目的を持たずに出かけたので、訪れた各ブースごとに所感・レビューを記しておこうかと思います。
1万字超のボリュームが有るため、お読みになる際は、少々お時間を頂戴するかもしれません。

なお、別記無い限り、使用ヘッドホンはオーディオテクニカ・ATH-W2002、使用プレーヤーはBANG&OLFSEN・BeoSound2です。
同じくヘッドフォンアンプ試聴に際しては音源として、ビクター盤「現代日本の音楽名盤選5」より伊福部昭作曲・若杉弘指揮・読売日本交響楽団「ピアノと管弦楽のためのリトミカ・オスティナータ」を用いました。

9階

デノン新製品発表会
ヘッドホン祭りのデモムービーでも話題になっていた、DENONの新型ヘッドホンです。
デノンは従来AH-D5000やD7000等の木のヘッドホンをオーディオファイル向けヘッドホンとしてラインナップしてきましたが、
2012年夏より新たにライフスタイル提案型のヘッドホンをラインナップしていくとのことでした。
今回発表されたのは高音質路線の「Music Maniac」シリーズ。
まだ型番は不明ですがヘッドホンAH-DXX(正式型番AH-D600EM)、イヤホンAH-CXX(正式型番AH-C400)が発表されました。
AH-D600EMは白黒の配色が目を引く、FRP素材で形成された50mmドライバーのヘッドホン。
音はAH-D7000などから大きく印象を変え、制動感有る低音が特色です。音場はこれまで以上に広大になり、密閉型らしからぬ音の広がり方をします。
AH-D600EMはヘッドホンにしては珍しく振動板を宙に浮かせたフリーエッジ構成を採っていますからその賜物やも知れません。
高域の減衰感や美しさはD7000の方が有利な印象。
D&Mの上田氏によるとAH-D600EMの予定価格は「3〜5万円」程度で、D7000なども直ちに生産を停止するわけでは無いそうです。
当面のフラッグシップ機の地位はAH-D7000のままという事になりましょうか。
→7月12日追記:
新フラッグシップAH-D7100EMが発表されました。マホガニーハウジング仕様、FRP筺体、D600EMと同じくフリーエッジ仕様、50mmナノファイバー振動板搭載。予想価格は12万円ほどとの事です。

D600EMのイヤーパッドは五角形で、360度のボールマウントにより各人の顔かたちに適合した装着感を実現しています。
試聴列に並んで装着している方々を見ていると、流線的な形状のFRP筐体が近未来感を感じさせてくれました。

一方、AH-C400ですが、こちらは亜鉛ダイキャスト製、フルレンジBAドライバーを2機搭載したイヤホンです。
設計を担当したD&Mの田村氏にお尋ねすると、AHーC400では高音の表現に着目したそうですが、それも納得させられる音質で、弦楽四重奏の表現などBAドライバの繊細さが活かされる音源において実に魅力的な鳴り方をします。
フルレンジ(全帯域を出力できる)BAドライバーを二つ積んでいるだけ在って、音像がへたらず、芯のある鳴り具合です。
低音はそこまで強くありません。ダイカスト筐体によるものか、響きも適度な範囲に抑えられ、すっきりとした音調でした。
ダイカスト筐体の他、3種のチップが付属することも好感が持てます。特に通常の2倍という肉厚なシリコンチップは少々固いものの遮音性に優れており印象的でした。
AH-DXXにしてもAH-CXXにしても2012年夏の発売に向けて現在開発途上であり、音の出来上がり程度は8割程との事。今後の更なる向上に期待です。
両方共、本型の黒と赤のツートンカラーの外箱が付属するそうで、この箱自体もなかなかに格好良いものです。

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by katukiemusubu | 2012-05-13 02:32 | Ecouteur(ヘッドホン) | Comments(0)

分権戦争の設定

いつか出そうと考えている小説・分権戦争(仮題)の勢力設定です。
ちょくちょく暇を見て本編を書いています。

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by katukiemusubu | 2012-05-06 18:03 | 書肆鰻 | Comments(0)