表題の通り。
詳細は以下。
「書体の研究」(vol.1/2) 発行:
ゆず屋
世にもまれな「書体萌え」同人誌。マクロスとか諸々の作品のロゴタイプ分析がメイン。内容は非常に充実しており、フルカラー700円はかなり安価。
「影目籠女 preview book ver.2.0」 発行:
Once
大学生サークルによる同人ゲームのプレビュー本。無料配布。シナリオを処理しきれるかどうかは微妙だが、うまく行けばかなり面白そう。夏コミあたりに体験版配布とのこと。期待。
「聖戦戦士 タリバン2巻」 発行:鶴川文庫(サイトなし)
ブッシュ元大統領やその他人物のフィギュアをつかった漫画。完全なフィクションであることが強調されている。政治系のコネタとして一つ。
「LUDESIA Preview Book」 発行:
talestune
アニメtrue tearsのキャラクター原案などで知られる上田夢人氏率いるサークルが出した同名ゲームのパンフレット。全体的に映画パンフレットを意識したつくりで、ブックデザインとしても秀逸。LUDESIA自体、優れたゲームだったが、パンフレットも読むと二度おいしい。
「トイするカメラ」 発行:
whitepaper/lunatic joker
サンクリ42パンフレットの表紙絵を手がけた、しろ氏などによるカメラ同人誌。2008年の「恋するカメラ」の続刊。GR使いの私は大歓喜。やはりこういったガジェット系同人誌は良いなぁ。思わず、VQ1015を買ってしまいそうです。
「Nightingale Classmates」 発行:
LAMPBOX
絵も描け、シナリオも書けるクリエイター古我望氏の同人誌。冬コミ発行。いつか出るかも知れないゲームの前話的小説本。芯で冷静な登場人物の会話が心地よい。やはり古我先生は上手だなぁ。
「RECON」 発行:LAMPBOX
こちらは同作者による漫画本。今回買ったものでは唯一のAdult Only。元は夏コミ発行で過去の同人誌を再録・加筆したもの。個人的には、古我先生の18禁絵を見るのはminoriの「BITTERSWEET FOOLS」以来で、非常に久方ぶり。氏の絵柄は独特の清涼感があって、見ていて気持ちよい。