フジヤエービック主催、秋のヘッドホン祭り2012へ行って来ました。
ヘッドホン祭りは今回から二日開催となり、会場となったスタジアムプレイス青山・7階から10階を大変じっくりと巡ることが出来ました。 オーディオ関係のイベントでは販売店が主催するという形態が数多く見られますが、しかし、ヘッドホン祭りほど大規模で長期間に渡るものはまず例がなく、こうした未踏の分野に踏み出し、ヘッドホン、ひいてはオーディオ界全体を盛り立てようとして下さるフジヤエービックには本当に頭が下がります。 パンフレットによりますと、冬のポタ研が2013年2月、春のヘッドホン祭り2013は5月11日・12日開催との事でした。 それでは、今回訪問した各ブースについて所感や試聴レビューを記していこうと思います。 なお別記なき限り、使用ヘッドホンはATH-W2002、使用プレーヤーはD-E01です。 アンプの試聴はアンバランス出力を基本としております。 〈LUXMAN ラックスマン〉 ![]() 大正14年創業、世界のオーディオメーカーの中でも古参の一角を占めるラックスマンは、 フラッグシップ級ヘッドホンアンプP-700uを発表。視聴可能な状態で展示しておりました。 同社独自の電子制御アッテネーターLECUAを搭載し、ギャングエラーも理論的に排除。 小音量で聴いていても、全くといって良いほどに音痩せがありません。 左右2チャンネル、計4チャンネルの増幅回路を搭載し、圧倒的な物量でもって音を出力します。 その音はP-1uよりもP-1に近しい印象。 力強くドライブをしながらも柔らかさがあり、低域から高域まで綺麗に伸びきります。 P-1は少し低音寄りのヘッドホンアンプでしたが、P-700uの音のバランスに癖はなく、大変に滑らか。 AKG K-701によるバランス出力でもその性質は受け継がれ、更に左右の分離が明確に感じ取れました。 P-1uの音は端正さを感じさせるものでしたが、P-700uは柔らかく、それでいて力強さも兼ね備えているため、柔よく剛を制す、とでも言うべき魅力的な音に仕上がっていました。 音場もかなり広く、4チャンネル駆動の余裕を感じさせます。 〈ULTRASONE ウルトラゾーネ〉 ![]() 独・ウルトラゾーン社のブース(正確にはタイムロード社の展示場)では、つい先日発表されたばかりの新機種、 同社初のイヤホンとなる「IQ」及び「Tio」を出展。試聴機も備えておりました。 上級機「IQ」(写真左)はダイナミック型とBA型の2way構成。ケーブル交換も出来るそうです。 ダイナミック型ウーハーの恩恵か、低音は色濃い印象で、その低音をもとにBA型の中高音が鋭く屹立し、それぞれのユニットの個性を活かした音作りになっています。 バランスとしては少し低音寄り、IQはダイナミック型ドライバーユニットを耳道に対して横に配置しており、その為か響きが上手く再現され、音場も広く感じられました。 普及機「TIO」はシングルBAドライバーをアルミニウム削り出し筐体に搭載したモデル。 こちらは「IQ」に比べてあっさりとした印象で、高音のクリアな伸びや、全体的に繊細な音が魅力的です。 ただ、他社にもありそうな音といえば、そういった音でもあり、ウルトラゾーネならではの魅力、と言う観点からは「IQ」が面白く感じられました。 〈AUDIO TECHNICA オーディオテクニカ〉 ![]() オーディオテクニカブースでは、ATH-AD2000XをはじめとするエアーダイナミックXシリーズ、及びATH-ESW11LTDをはじめとするイヤースーツシリーズの新製品を展示。 ATH-ESW11LTDを中心に試聴させてもらいました。 ATH-ESW11LTDは国産の鬼胡桃をハウジングに奢ったオーディオテクニカの十八番、木のヘッドホンです。 同社の方のお話によると、ESW11LTDの搭載する53mmダイナミック型ドライバーユニットは、オーディオテクニカ50周年記念モデルATH-W3000ANVと同じものを使用しているとの事。 磁気回路には高磁束密度を誇るパーメンジュールが使用され、信号に対する高い追随性が期待できます。 「とはいえ、ATH-W3000ANVとは違う方向性を狙いました」という同社の方の声に促されて試着。 ATH-W3000ANVは従来のオーディオテクニカとは一線を画する素早い低音を持ち、高い解像感を併せ持った明るい音調のヘッドホンでした。 一方、ATH-ESW11LTDは、W3000ANVの素早い低音や制動力を受け継ぎ、同じく高い解像感を備えつつも、落ち着きのある暖色系で纏められています。 すこしウェットさを感じさせるその響きは、弦楽器や女性ボーカルに密かな余韻を残し、なかなかに感興をくすぐられます。音場は普通。 昔の木のヘッドホンATH-W11JPNにも似た塩梅です。 ATH-AD2000Xは音場が広く、ATH-AD2000の後継機らしい空間表現力を備えておりました。 AD2000と比較すると量感が増し、音域バランスとしては低音が出ているように感じられました。 〈ORB オーブ〉 ORBブースでは、同社の新型ヘッドホンアンプ「JADE casa」が出展。 ORBらしい、厚みと躍動感を併せ持った音が奏でられますが、 電源系統の違いか、同社のポータブルヘッドホンアンプ「JADE to go」に比べて音に余裕があります。 その為、知覚される音場がかなり広くなり、エネルギッシュかつワイドレンジな再生が魅力的です。 解像感も向上し、弦楽器の聞き分けも容易になります。 メリハリを重視した増幅に切り替える「ダイナミックモード」が搭載されているのも魅力的。 電源にRコアトランス、前段回路にMUSESを搭載、後段回路はディスクリートという構成でありながら、 5万円を切るというその価格設定は驚異的。 漆塗りモデルも限定数(最大でも50台)での販売が予定されており、こちらの価格は5万7千円ほどとの事。 出る音からいっても、かなりのハイ・コストパフォーマンスモデルという事が出来ます。 〈KORG コルグ〉 KORGブースでは、DSDネイティブ再生に対応しながらも5万円を切る価格帯を実現した DAコンバーター兼ヘッドホンアンプDS-DAC-10を出展。 同社は音展2012にも出展していましたから、約1週間ぶりに出音を聴きました。 やはり、DSDネイティブ再生では驚くほどに自然な音が魅力的です。 オーディオ評論家の角田郁雄氏も試聴待ちをされており、注目度の高さが伺われます。 〈Agara アガラ〉 ![]() 話はコストパフォーマンスの世界から遠ざかり、お金に糸目をつけないハイエンドオーディオの世界へ。 2012春のハイエンドショウでデビューした国内メーカーAgaraからは、 AGH-1000(108万円)、AGH-600(34万円)、3S Session Headphone Amplifier(38万円)が出展。 ハイエンドショウで聴いたAGH-1000試作機(PROTO H01)は、静と動の対比が非常にビビッドな音調が印象的でしたが、AGH-1000製品版は試作機からのブラッシュアップが伺われる出来映えです。 同社のヘッドホンアンプは、電源系統、増幅系統のそれぞれを独立してブラックボックス化し、このブラックボックス、即ちアルミダイキャスト製の箱をバネで浮かせて相互干渉を遮断するという、独自のフローティング構造を採用しています。 製品版では電源部の安定化を企図し、左右双方の電源ボックスと電源インレットとの距離を最小化。 更に電源ボックスから筐体下部のインシュレーターまでを貫通するシャフト(軸)を設けて、振動による悪影響のミニマム化が図られています。 その出音は、静と動のコントラストを保ちつつも、驚くほどに穏やか。 試作機にあった派手さはなりを潜め、しかし奥行きのある音の構成です。何より、音量を上げても聴き疲れがしない。 音のピークの成分についても刺さることがなく、音域バランスに癖もありません。 ニューオプトKH-08N等に見られる音源に忠実な増幅とは、少し異なる音の傾向ですが、AGH-1000の人の仕事(わざ)を感じさせる増幅、ハマる人にはとことんハマるものではないかと思われます。 パワフルかつフラットな性質を持つP-700uとも異なり、穏やかながらも新鮮な音が展開される、いうなれば精進料理の如き音調でした。 AGH-600は、打って変わって派手目の音調。 AGH-1000試作機の音を思わせるコントラストの鮮やかさで、音楽のダイナミックレンジを拡張したかのような音でした。 そして、今回新たに発表されたAgara+47研究所+海外某社とのコラボレーション企画「3S Session」のヘッドホンアンプ。 47研の木村社長も展示スタッフとして入り、コラボレーションへの力の入れようが感じられます。 音の傾向はAGH-1000に近しい印象。穏やかで奥行きをもった音調を持ち、鮮明さを併せ持っています。 音場の広さなど、余裕ある駆動という点ではAGH-1000のが有利な印象ですが、同様の傾向を持っているというのは魅力的です。 セッションというだけあって、筐体は木と金属の異種構成。見た目も新鮮なアンプです。 Agaraのヘッドホンアンプ・ラインナップとの違いは増幅回路をディスクリートではなく、IC(オペアンプ)で組んでいる点であるとの事でした。 〈マス工房〉 ![]() マス工房のブースでは、同社の最新据置アンプ「model370」を試聴。 モニター的な用途を企図して制作されたヘッドホンアンプだそうで、濃く明瞭な音が印象的です。 ピアノの残響がホール壁面に反射して、そして消え行くまでの過程を余すところ無く捉えています。 音場はかなり広く、また一音一音の分離も明確なため解像感に優れます。 ノイズといった付帯音はほとんど無く電源系統の強靭さも感じられます。 18万円となかなかに高額なアンプですが、検討の価値ありです。 あと、同社製作というマイクが凄まじい。指向性でもないのに人の声を遠くまでしっかりと捉えるその性能。 オーディオ再生機器ではありませんが、マイク及びマイクアンプも一聴の価値ありです。 〈中村製作所〉 ![]() ポタフェスでも一度試聴をしましたが、中村製作所のブースを再訪。 同社のヘッドホンコンディショナーNIP-01を再度試聴させてもらいました。 NIP-01はアイソレーショントランスを左右両chに各一基、計二基を搭載した製品です。 アイソレーショントランスというのは絶縁トランスとも言いまして、ノイズを低減させる役割を持っております。 基本的にはノイズの混入が許されない医療機器や高級オーディオ機器などに使われる代物で、動作には特に電源を要しません。 NIP-01はプレイヤーからの電気信号を一度このアイソレーショントランスに通す事で、デジタル音源に含まれるノイズをフィルタリングするため、ノイズの低減を図ることが出来ます。 今回のプレイヤーはDiscman D-88(1988年)。 力強く鮮烈な表現力をもつCDプレーヤーですが、古いオーディオ機器だけあってノイズも現代機器に比べて多く、ノイズ低減の効果もより明確にみえると考えました。 この思いつきは正解で、アイソレーショントランスの効果によりホワイトノイズが見事に低減されています。 音に対する付帯音も殆ど消え、音場も広く変化しました。 どの帯域についても明朗な音となるため、大変見通しの良い空間表現となるのです。 NIP-01はヘッドホンアンプと異なりプレーヤーの音にプラスαをするものではありませんが、 余計なノイズを取り除くことで、その機器本来のポテンシャルを引き出すことが出来ます。 いわば足し算ではなく引き算の音質向上。潜在能力に優れた機器であればあるほど、NIP-01の有用性も高まります。 1万円で機器の実力を引き出せると考えれば、ヘッドホンコンディショナーNIP-01はコストパフォーマンスに優れ、大変面白い商品であると思われました。 〈NuForce ニューフォース〉 ニューフォースブースでは、同社のDAC・プリアンプ兼ヘッドホンアンプDAC-100及び新作のヘッドホンアンプ兼プリアンプHPA-100を試聴させてもらいました。 HPA-100は音に歪みがなく、綺麗な増幅が印象的でした。特に個性というものも無く、中間的な塩梅。 DAC-100はヘッドホン出力が欧州で主流の高インピーダンスモデルを想定しているそうで、ATH-W2002の様な低インピーダンスモデルですとノイズが常に乗り、少々残念な具合でした。 〈emilai エミライ〉 エミライブースでは、つい先日取り扱いが発表された香港AURALiC社の製品を展示。 この内、バランス出力にも対応したヘッドホンアンプ「TAURUS」を試聴させてもらいました。 ORFEOと呼ばれる大変強力なA級回路を積んでいるとの事ですが、 それもその通り、荒々しさすら感じさせる量感でもってヘッドホンがドライブされます。 非常にパワフルで、音の一音一音が弾丸のように迫ってくる迫力はこの機種ならではのもの。 繊細さとはまた異なる価値観を追求しているのか、これはこれで、在りだと思われました。 〈STAX スタックス〉 ![]() STAXブースでは、復活のポータブルシステムSRS-002を試聴。 従前のポータブルシステムSRS-001Mk2に比べて、より繊細な表現が可能になり解像感が向上しています。 エレクトロスタティック型の弱点と言われる低音域も十分な解像感と量感を備えており、 従来からの進化を感じさせてくれました。お値段も進化、というか上がっておりますが、 唯一無二のポータブルスタックス、検討すべき価値がありましょう。 〈Sennheiser ゼンハイザー〉 ![]() ゼンハイザーブースでは同社初のヘッドホンアンプ兼DAC、HDVD800と新機軸のヘッドホン「momentum」を試聴。 HDVD800はデジタルアンプを搭載しているとの事ですが、 その特性が存分に生かされており、S/N比に優れていて大変静かで、フラットな音域バランスを持っています。 その音を、一言で表すならば「綺麗」。見通しにも優れ、低音は良く締まり、中音は明確、高音もよく伸びています。 クールな音調ですが、かと言って量感に欠くのではなく全体として良く纏まっています。 最も近い音はソニーのTA-F501でしょうか、S-master PROの端正で力強い駆動にも似た印象。 モメンタムは耳あて式で、予想より小振りでした。音は落ち着いた印象で、解像度はそれなりに高く感じられます。 恐らく競合機種となるべきMDR-1Rとの比較では、MDR-1Rの方が少し解像感に勝り、音場は同程度、音の傾向についてはMomentumが大人しめな音調であるのに対し、MDR-1Rは比較的明るめな音調を持つと言ったところでしょうか。 〈WAGNUS. ワグナス〉 ![]() WAGNUS.ブースでは、WAGNUS.とToneflakeの共同開発ヘッドホンアンプ、Bialbero Epsilon Sを展示。 これを試聴させてもらいました。 Bialbero Epsilon Sはディスクリート増幅回路を搭載し、プロオーディオのエンジニア佐藤俊雄氏が一台一台手作りするというポータブルヘッドホンアンプ。 Bialbero試作機(PROTO 01)については詳しいレビューを上げておりますので、説明はこちらに譲るとして、 試作機との比較で申しますと、中高域において分離の向上が伺えます。 解像感と言うよりも音に余裕が出てきたというべきか。 試作機はカリカリにチューンされたF1のような音で、一音一音を繊細に捉えつつ、それをハッキリと提示する量感と広い音場を併せ持っていましたが、製品版(Epsilon S)はこれをふくよかに受け止める表現力を獲得しています。 モニターライクな音を極め尽くした印象のある試作機プロトワンに比べて、Epsilon Sでは固さがほぐれ、良い塩梅にリスニング方向に振れた印象です。 長時間の視聴も苦もなくこなせそうで、しかも高解像。 フラットな特性を持っており、多くの人にお薦めできそうなアンプに仕上がっていました。 〈KO-JO 光城精工〉 ![]() クリーン電源で知られる青森・光城精工は今回ヘッドホンアンプKM-01の試作機を出展。 アルミニウム削り出し筐体のモデルと、真鍮削り出しのモデル、二種類のアンプが試聴可能でした。 音は色濃く、色彩豊かで、キャンバス地に描かれた油彩の様な印象。高音はそこまで伸びません。 双方ともに同じ回路構成だそうですが、不思議な事に筐体素材によって音が大きく変化し、 真鍮モデルのほうがアルミモデルに比べて音場が広く、余韻がよく残る音となっています。 逆にアルミモデルは低音のキレが良い印象。 来年春ごろの発売を予定し、真鍮モデルが6万円程度、アルミモデルはそれより安くなるとの事でした。 特に真鍮削り出しのずっしりとした重量感が魅力的で是非商品化して欲しいところです。 〈音茶楽〉 ![]() ソニー出身のエンジニア山岸亮氏の率いる音茶楽は、オリジナルイヤホンの新作Flat4-楓-を出展。 同社のFlat4-粋-をブラッシュアップしたモデルで、拭き漆を施した楓のキャビネットを搭載し、銅メッキプレートを採用するなど、細部まで改良が加えられています。 Flat4ー粋ー自体、イヤホン離れした音場の広さを持っていましたが、Flat4ー楓ーはさらに音場が広くなり、類稀なる空間表現力を獲得しています。 残響感の表現も見事で、美しい響きを実現、この辺りは木のキャビネットを採用した恩恵かも知れません。 国産にこだわった物創りで、仕上げも大変丁寧、200セット限定、7万円という価格設定も宜なるかなと思われました。 深い低音から高音域まで、定位も決まっており、「見える様に聴こえる」という同機の謳い文句はぴったりと言えましょう。 (古いオーディオファンの方ならご存知だと思いますが、これは山岸氏も関わったとあるスピーカーの謳い文句でもありました) 〈余談〉 ・ヤマハの方とオルソダイナミック型の話をしていたのですが、オルソダイナミック型は部品調達・製造という「コストの問題」も去る事ながら、発売から30年近く経過し、エンジニアも一巡してしまったため、当時の技術者はもう会社にいないという「人の問題」も大きくのしかかり、なかなか復活は難しいとの事でした。 ・今回主な音源として映画「日本沈没」のオリジナル・サウンドトラック盤を持っていったのですが、このCD、オーディオ界、特にスピーカーやヘッドホンの設計者の中ではよく知られたCDだそうでして、その機器の弱点が明らかになってしまうことから「キラーCD」と呼ばれているそうです(DENONの方の話)。確かに音数も多く、ダイナミックレンジも広く使ったCDです。そのせいか、試聴時にこのCDを提示すると時折キラーCDの話が出たり、「あっ・・・」だとか「・・・うっ」だとか、声にならない叫びが漏れ聞こえたりもしました。 ・今回のヘッドホン祭りは二日開催だった訳ですが、このおかげで一日目に当たりをつけ、二日目にじっくり試聴という進行ができました。他の大規模オーディオショーと同様のフレキシブルな参加が可能になり、大変便利でした。二日開催を計画し、敢行されたフジヤエービック及びスタッフの皆様に、感謝申し上げます。有難う御座います。
by katukiemusubu
| 2012-10-29 01:12
| Ecouteur(ヘッドホン)
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