【レビュー】六花亭 おやつ屋さん「チョコレートづくし」

・食べてみた感想と評価を書き置きます。
・北海道限定商品ですが、都内初販売の機会に入手しました。




c0124076_15275143.jpg
<概説>
・北海道帯広市に本拠を置く菓子舗「六花亭」。
・「マルセイバターサンド」が有名な北の老舗です。
・このお菓子屋さんが北海道内限定で月一回・予約販売をしている生菓子があります。

・その名も、シンプルに「おやつ屋さん」。
・毎月にメニューの変わる生菓子の詰め合わせで、ときに大福、時にはおはぎ、ある時はチーズ尽くし、またある時はロールケーキ。
・その中でも屈指の人気を誇るのが「チョコづくし」です。

・2018年4月11日から4月24日までの二週間、六花亭は東京銀座の商業施設「銀座SIX(ギンザシックス)」にホップアップストアを出展。
・都内ではじめて「おかし屋さん」が扱われるという事で行ってまいりました。
・事前のプレスリリースでは予約が可能とのことでしたが、全日程の全枠が埋まってしまい予約不可。
・予約枠以外に当日販売枠があるため朝早くからこれを狙うか、あるいは敢えて遅く行ってキャンセル分が出ていないか伺うか。
・現状の購入手段としては、このどちらかが有用そうです。

・「おやつ屋さん チョコレートづくし」は4種のケーキの詰め合わせで価格は800円(税込み)。
・道内の「おかし屋さん」は概ね500~600円ですので、少し高めの価格設定になっています。
・しかしその価格上昇分に応えて、仕様も特別限定のもの、銀座仕様になっています。
・今回の「チョコレートづくし」にも「SIXIEME GINZA 特別バージョン」の文字が踊っておりました。

・内容は「チョコスクエア」「六花ロール(チョコ)」「ブラウニー」「めんこい大平原(チョコ)」の四種類各一個。
・「めんこい大平原」は小さいマドレーヌの盛り合わせであり、この数(9個)を含めると四種12個となっておりました。
・それぞれのサイズは5cm四方ほどですが、厚みもしっかりあり、箱を持つとずっしりとした重量感に驚かされます。

・家で計量してみると総重量は350gほど。
・350gのケーキが800円と思えばそう割高なものでは無いでしょう。
・それでは実食レポート。

<チョコスクエア>
c0124076_15275166.jpg
・チョコスクエアはココアとコーヒーの二つのスポンジ生地でバタークリームを挟み込んだケーキです。
・ケーキ全体にチョコレートコーティングが施されており、みっしりとしています。

・パリパリのチョコレートに柔らかなスポンジケーキ。コントラストが良く、素晴らしい口当たりです。
・スポンジケーキに染み込んだココアとコーヒーのそれぞれの香りも高く、それに”あの”バタークリームが加わるというのですから堪りません。
・バターの深いコクと甘味が、香りと食感をないまぜにして全体を見事にまとめています。
・最も気に入った商品でした。

<六花ロール(チョコ)>
c0124076_15275285.jpg
・六花ロールはしっとりとしたスポンジケーキでチョコレートクリームを巻き上げた一品です。
・単体で100g近くあり、インパクトのある「しっとり感」。重量があります。

・口に含むと、チョコレートをたっぷりと含んだスポンジケーキの感触が湿度感を伴って広がり、見た目通りの濃密な味わいです。
・そこに濃厚なチョコレートクリームが加わって、濃密×濃厚のヘヴィな味わい。
・しかしこのクリーム、ほのかにオレンジピールで香り付けが為されています。

・濃密なスポンジに濃厚なチョコクリーム。
・ともすれば重過ぎてしまいそうな組み合わせに、朗らかな柑橘が香る。
・重すぎず軽すぎないバランスの取れた仕上りでした。

<ブラウニー>
c0124076_15275270.jpg
・ブラウニーはクッキーの上にチョコレートケーキを重ねた二段仕立てのお菓子です。

・クッキー生地はビタースイートチョコレートで固められておりクランチ風。
・チョコケーキはくるみ入りのベイクドチョコレートケーキになっています。
・ブラウニーの上にもカカオ豆がトッピングされ、実に「チョコ尽くし!」といった外見です。

・クランチとベイクドケーキの厚みの差は1:9くらい。
・その差にも関わらず、ザクザク食感のクランチと淑やかなベイクドケーキは好対照を描いており、非常に良い塩梅です。
・サクサクとしたカカオニブ(カカオ豆)の感触も楽しく、クルミやラム酒の香味も相まって奥行きある味わいでした。

<めんこい大草原(チョコ)>
c0124076_15275357.jpg
・めんこい大草原は一口サイズのマドレーヌ。
・定番品「大平原」のミニバージョンです。
・1個4gほどで9個入り。

・通常品はプレーン(100g、360円)ですが、おかし屋さん特別仕様のチョコ味になっています。
・しっとりふんわりとした食感に、香り豊かなバターとチョコレートの甘味が広がり、シンプルながらも後引く美味しさ。
・北海道産バターの香りが自然な甘味を引き立てています。

・お茶請けにちょうどよいサイズ感も嬉しいところです。

[PR]
by katukiemusubu | 2018-05-11 15:32 | グルメ・スイーツ | Comments(0)
<< 【レビュー】ウェイトローズ8年... 【レビュー】広尾・Deeney... >>