サントリーやニッカなど、国内ウイスキー各社の概況と定番商品のラインナップ一覧表を書き置きます。
<概況:2019年の日本産ウイスキー> 終売はつづくよ、どこまでも…。 2019年3月末に、キリンウイスキー「富士山麓 樽熟原酒 50°」が終売されるのは既報(2018年版)のとおりですが、 この流れはキリンにとどまらず、同時期に、サントリーやニッカにおいても終売または休売がなされることが明らかになりました。 2019年3月末をもって、大手三社のあわせて7銘柄に対して終休売が実施されます。 (この記事を書いている2019年1月中旬現在、蒸留各社からの公式発表はございませんが、 いずれも各社に対して元を取っている情報であり、確報としてほぼ間違いないものと思われます) →2019年1月20日追記:日本経済新聞ほかの各紙やTVにおいて白角休売・黄角と知多の一部休売が報道されました。 現時点での販売休止報道はサントリーのみですが、追ってニッカについても終売報道がなされるものと存じます。 詳細は以下の通りです。 サントリー ・角瓶 白(白角):全ラインナップ休売。ただし缶売の「白角水割」は継続。 ・角瓶 黄(黄角):450ml瓶(コンビニ向け)休売。 ・知多:350ml瓶休売。 ニッカウヰスキー ・ザ・ニッカ:「ザ・ニッカ12年」終売。4月に後継品(ノンエイジ)を発売予定。 ・カフェモルト:休売。再開時期は未定。後継品・代替品の発売予定なし。 ・カフェグレーン:休売。再開時期は未定。後継品・代替品の発売予定なし。 (一部にFTB フロムザバレルの休売予想(終売の噂)がございましたが、確認する限り生産は継続されるそうです) キリン ・富士山麓:「富士山麓 樽熟原酒 50°」終売。 角瓶は通常の「黄角」以外にも、山崎蒸溜所の原酒をフィーチャーした「黒角」、白州蒸溜所の原酒をフィーチャーした「白角」、上級ラインの「プレミアム角瓶(プレ角)」の4種類がありました。 このうち2016年3月末をもって「プレ角」が終売し、同時期に「黒角」が休売(のちに終売)。 歴史の長い「黄角」(1937年誕生)と「白角」(1992年登場)は継続していましたが、今回「白角」が休売になることで、かつて幅広いラインナップを誇った角瓶も、本丸の「黄角」を残すのみとなりました。 さすがに「角ハイボール」ブームの火付け役であり、伝統ある銘柄である「黄角」が終休売するとは思いませんが、 しかし「黄角」ですらそのラインナップを一部整理するあたり、原酒不足の深刻さが伺われます。 2012年以降、右肩上がりに成長を続けてきた日本のウイスキー市場は、2018年も拡大を続けており、 サントリーの発表によれば2018年のウイスキー販売量は前年比107%だったそうです。 この拡大する市場の中で数少ない原酒をやりくりしなければなりませんから、メーカーの苦心惨憺たるや相当のものでしょう。 2018年に「白州12年」と「響17年」が休売発表された際のパニックは記憶に新しい事ですが、 同じく白州のモルト原酒(熟成7〜9年)を使用していた「白角」の終売も、この現状を考えれば当然と言えます。 むしろ不思議なのは、山崎蒸溜所のラインナップ、特にシングルモルト「山崎12年」の踏ん張りですが、 中の人に伺う限り、今後とも生産調整は続けつつも、なんとか出荷を継続すべく努力してゆくとのことでした。 とはいえ「山崎12年」の流通在庫は非常に少なく、 酒屋に行けば普通に買える時代が過ぎ去ってから、既に久しくなっています。 一方の雄、ニッカウイスキーは、2015年におけるエイジド(年数表記商品)ラインナップの壊滅と前後して生産調整に入っており、 「竹鶴17年」などのエイジド商品は継続販売されているものの、入手困難が続いています。 そんな中で唯一、恒常的に入手可能な年数表記付き国産ウイスキーであった「ザ・ニッカ12年」にも終わりが訪れました。 余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所、カフェグレーンをフィーチャーし、それでいて実売6,000円程度と割安感のある商品でしたが、需要の増大には抗しきれなかった形です。 これで今後(2019年4月以降)発売が継続される国産ウイスキーのエイジド物は、サントリー7種、ニッカ3種となります。 サントリー(7種) ・山崎12年、18年、25年(シングルモルトウイスキー) ・白州18年、25年(シングルモルトウイスキー) ・響21年、30年(ブレンデッドウイスキー) ニッカ(3種) ・竹鶴17年、21年、25年(ヴァッテッド/ピュアモルトウイスキー) ご覧頂いて分かります通り、その全てが入手困難な商品です。 「18年」以上になると、百貨店ですら季節に一回見かける程度のものになります。 非常に残念なことですが、こと年数表記ものに関する限り、 国産ウイスキーは向後5~10年、「終わった」といって差し支えないでしょう。 国産年数表記もの常飲の時代は終わったのです。 「山崎10年」や「竹鶴12年」がボトル3000円で買えていた5年前。 「ブラックニッカ8年」がボトル1500円で買えていた3年前。 その全てが、いまや夢まぼろしのようです。 これから国内の蒸留各社は(キリンが先鞭をつけたように)、 熟成年数を表記しない商品、高級ノンエイジ物の開発に邁進するものと思われます。 熟成のピークをセレクトしたとうたう「富士山麓 Signature Blend」(キリン) 平均酒齢15年を称する販路限定商品「響 Blender’s Choice」(サントリー) そして、ニッカもまた「ザ・ニッカ 12年」の代替にノンエイジ品の開発をするということでした。 国内にとどまらず、世界のウイスキーをかけ合わせたブレンデッド「碧 Ao(あお)」 (サントリー)の発売も2019年5月に予定されています。→追記:レビュー記事を書きました。 もちろん高級ノンエイジには、高級ノンエイジなりの美味しさがあり、 若い原酒と、古い原酒の織りなすメリハリのある味わいをというものも、間違いなく魅力的です。 WWA2018で世界一を獲得したイチローズモルトJBWなどはその好例でした。 しかし、8、10、12、15、18、21、25、30・・・といった累進する年数表記のまとう、 ある種の「格」、「アウラ」といったものが失われゆくのも、これまた事実。 国外に目を転じても、ボトラーズものは別段として、 蒸留各社のつくるOB(オフィシャルボトル)におけるエイジド物の比率は年々減少しており、 地球大の規模でエイジド・ウイスキー(年数表記ウイスキー)ラインナップの縮小が起こっています。 一方で、若いクラフトディスティラリーが芽生えており、 2018年にも遊佐蒸溜所(山形県)と倉吉蒸溜所(鳥取県)の二箇所が稼働を開始しました。 2018年に新たに商品出荷を開始した蒸溜所も三軒(厚岸蒸溜所、岡山蒸溜所、嘉之助蒸溜所)あります。 原酒不足は続いているものの、ウイスキーのバリエーションは確実に増えつつあります。 増えたバリエーションを楽しみつつ、大手酒造各社の復活を待ちたいところです。 <ジャパニーズウイスキー 現行ラインナップ一覧表 2019> ・基本的に、国内にウイスキー蒸溜所を有していることが確認できる会社の定番商品のみ記載しております。 ・そのため輸入原酒のみを国内でブレンドしている可能性が高い「(広義の)国産ウイスキー」については記載しておりません。 (留意事項) ・以下の情報は非公式情報を含みます。 ・基本的に蒸留各社あるいは酒販店の方々から伺ったものですが、誤情報がある可能性も御座います。 ・それにご留意いただいた上で、御覧ください。 《サントリー》 シングルモルトウイスキー「山崎」 :ラインナップ継続。「ノンエイジ(NAS)」「12年」「18年」「25年」の四種。 シングルモルトウイスキー「白州」 :2018年に「12年」が休売。「ノンエイジ(NAS)」「18年」「25年」の三種。 シングルグレーンウイスキー「知多」 :2019年3月に350mlボトルを休売予定。ノンエイジ(NAS)のみの一種。 ブレンデッドウイスキー「響」 :2018年に「17年」が休売。「JH(ジャパニーズハーモニー)」「BC(ブレンダーズチョイス/料飲店向け)」「21年」「30年」の四種。 ブレンデッドウイスキー「碧 Ao」 :2019年4月16日発売予定。年二回の出荷予定。ノンエイジのみの一種。税抜価格5000円(予価)。 ブレンデッドウイスキー「ローヤル」 :ラインナップ継続。今となっては貴重な山崎原酒をフィーチャーした商品。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「スペシャルリザーブ」 :ラインナップ継続。今となっては貴重な白州原酒をフィーチャーした商品。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「オールド」 :ラインナップ継続。今となっては貴重なシェリー樽熟成原酒をフィーチャーした商品。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「角瓶」 :2019年3月に「白角(白ラベル)」を休売予定。「黄角」一種のみ継続も、450mlボトルは休売予定。 ブレンデッドウイスキー「ホワイト」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「トリス」 :ラインナップ継続。「クラシック」と杉樽熟成原酒を使用した「エクストラ」の二種(「ブラック」は終売)。 ブレンデッドウイスキー「レッド」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 <限定商品について サントリー2019> ・2019年2月26日にTHE ESSENCE OF SUNTORY WHISKY(第二弾)が発売。 ・第二弾では山崎蒸溜所をフィーチャーした三本が発売される。 《ニッカウヰスキー》 シングルモルトウイスキー「余市」 :ラインナップ継続。ノンエイジ(NAS)のみの一種。 シングルモルトウイスキー「宮城峡」 :ラインナップ継続。ノンエイジ(NAS)のみの一種。 ヴァッテッドモルトウイスキー「竹鶴」 :ラインナップ継続。ノンエイジ・17年・21年・25年の四種。 ヴァッテッドモルトウイスキー「ピュアモルト」 :2018年から蒸溜所限定での販売となる。「黒」「赤」の二種(「白」は終売)。 ブレンデッドウイスキー「ザ・ニッカ」 :2019年3月に「ザ・ニッカ12年」を終売予定。代替商品として4月にノンエイジを投入予定。 ブレンデッドウイスキー「鶴」 :2016年から蒸溜所限定での販売となる。ノンエイジのみの一種(「17年」は終売)。 ブレンデッドウイスキー「スーパーニッカ」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「フロム・ザ・バレル(FTB)」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「ブラックニッカ」 :ラインナップ継続。スペシャル・リッチブレンド・ディープブレンド・クリアの四種。限定商品もたくさん。 ブレンデッドウイスキー「ハイニッカ」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 カフェモルトウイスキー「カフェモルト」 :2019年3月に休売予定。代替商品の発売予定なし。(※ここにいう「カフェ」とは珈琲ではなく、カフェ式連続蒸留機の事) カフェグレーンウイスキー「カフェグレーン」 :2019年3月に休売予定。代替商品の発売予定なし。 カフェブレンデッドウイスキー「伊達」 :ラインナップ継続。地域限定流通品(宮城県周辺)。ノンエイジのみの一種。 <限定商品について ニッカ2019> ・2019年3月にシングルモルト 余市リミテッドエディション2019 宮城峡リミテッドエディション2019が発売予定。 ・1979年に操業を開始した宮城峡蒸溜所の設立50周年記念の商品となります。アルコール度数はいずれも48%。 ・年数表記は無いながらも、50年ものの原酒を一部使用しているため、非常に高額(予価30万円)な超高級ノンエイジ・シングルモルトです。 ・ニッカの歴代商品の中でも、竹鶴35年の価格を飛び越え、最低熟成年数40年、最長熟成年数69年の「最高傑作」ザ・ニッカ40年(50万円、レビュー記事リンク)に次ぐ価格帯となります。 《キリンディスティラリー》 ブレンデッドウイスキー「富士山麓」 :2019年3月に「樽熟原酒 50度」を終売予定。「Signature Blend(シグニチャーブレンド)」は継続。 ブレンデッドウイスキー「ロバートブラウン」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「オークマスター 樽香る」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「オーシャンラッキー ゴールド」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ・2015年以降、シングルモルトウイスキーの定番商品は存在しない。 《宝酒造》 ブレンデッドウイスキー「キングウイスキー凛」 :ラインナップ継続。2016年に無印から「セレクト」へとリニューアルした。 ・厳密な意味での「国産ウイスキー」かは不明。製造は千葉県松戸市。原酒は同社系列のトマーティン蒸溜所のものかも。 《本坊酒造・マルスウイスキー(鹿児島県・長野県)》 ヴァッテッドモルトウイスキー「モルテージ越百(こすも)」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「岩井トラディション」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。限定品として「ワインカスクフィニッシュ」。 ブレンデッドウイスキー「ツインアルプス」 ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。マルス信州蒸留所にて生産。 ブレンデッドウイスキー「マルスエクストラ」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。鹿児島工場にて生産。 ブレンデッドウイスキー「マルス3&7」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「信州」 :ラインナップ継続。地域限定流通商品(長野県)。ノンエイジのみの一種。 《笹の川酒造(福島県)》 ブレンデッドウイスキー「山桜 黒ラベル」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「チェリーウイスキー」 :ラインナップ継続。無印と「EX」の二種。 ・2016年、安積蒸溜所にて蒸溜を再開した。限定品として「シングルモルト山桜」などもリリース。 ・福島県南酒販株式会社から、笹の川酒造のウイスキーを使用したブレンデッド「963」シリーズが発売されている。 《江井ヶ嶋酒造(兵庫県)》 シングルモルトウイスキー「ホワイトオーク シングルモルトあかし」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種だが、エイジド物を含む限定品のバリエーション多数。 ブレンデッドウイスキー「ホワイトオーク 地ウイスキーあかし」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「あかしレッド」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 ブレンデッドウイスキー「ホワイトオーク」 :ラインナップ継続。「ゴールド(39度)」「レッド(37度)」の二種。 ・実はサントリーより免許の古い江井ヶ嶋酒造。2007年頃からシングルモルトを出し、本格ウイスキーへの進出を始める。 《若鶴酒造(富山県)》 ブレンデッドウイスキー「サンシャインウイスキー プレミアム」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。限定商品として「ワインカスクフィニッシュ」。 ブレンデッドウイスキー「サンシャインウイスキー」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。 「地酒蔵のウヰスキー」 :ラインナップ継続?公式通販には存在しないが、売り場ではときおり見かける。 《玉泉堂酒造(岐阜県)》 ブレンデッドウイスキー「ピークウイスキー」 :ラインナップ継続。ノンエイジのみの一種。限定商品として「スペシャル」。 ブレンデッドウイスキー「玉泉堂の地ウイスキー」 :2017年ころ終売。 《宮下酒造(岡山県)》 ・地ビール「独歩」で有名な同社。2015年から岡山蒸溜所が稼働中。 ・シングルモルトウイスキー岡山が2018年9月より販売開始。 ・現状での取扱店は岡山県の直販店のほか、公式HPでの抽選販売のみ。 ・岡山県産大麦麦芽を使用し、3~5年の貯蔵をうたっている。容量700ml、税抜価格15,000円。 《木内酒造(茨城県)》 ・「常陸野ネストビール」で有名な同社。2016年1月から額田蒸溜所が稼働中。 ・ネストビールを蒸留したスピリッツ「木内の雫 Alc.43°」が販売されています。 ・現在のところウイスキーの商品出荷は無し。 ・2019年6月をめどに新蒸溜所が稼働予定。 《ガイアフロー(静岡県)》 ・旧・軽井沢蒸溜所の衣鉢を継いだ静岡蒸溜所が2016年10月から稼働中。 ・定番商品の出荷はないが、同社の酒販網を通じたプロモーション、カスクオーナーの募集などが行われている。 《長濱浪漫ビール(滋賀県)》 ・2016年11月から長濱蒸溜所が稼働中。定番商品の出荷は無し。 ・同社は酒販店・リカーマウンテンの関連会社であり、限定品としてニューポットなどが出荷されている。 《厚展実業(北海道/本社は東京都)》 ・2016年11月から厚岸蒸溜所が稼働中。定番商品の出荷は無し。 ・2018年に限定品ニューボーン「厚岸NEW BORN FOUNDATIONS1」「2」が発売。 《小正醸造(鹿児島県)》 ・2017年11月から鹿児島県日置市・嘉之助蒸溜所が稼働中。 ・2018年夏より見学などを受付し、年末にはニューボーンを出荷。 《松井酒造合名会社(鳥取県)》 ・これまで輸入ウイスキーのブレンドに留まっていた鳥取県の松井酒造がウイスキー製造免許を新規取得。 ・マツイウイスキー倉吉蒸溜所を稼働させ、2018年秋より自社蒸留ウイスキー「松井」の発売が開始されました。 ・ピーテッドやミズナラカスクに加え、サクラカスクという一風変わったラインナップです。 《ベンチャーウイスキー 秩父蒸溜所(埼玉県)》 ブレンデッドウイスキー「イチローズモルト&グレーン」 :ラインナップ継続。ノンエイジ「ホワイト」のみの一種だが、限定商品多数。 ヴァッテッドモルトウイスキー「イチローズモルト」 :ラインナップ継続。「DD ダブルディスティラリーズ」「MWR ミズナラウッドリザーブ」「WWR ワインウッドリザーブ」の三種。 ・現状のところ秩父蒸溜所のシングルモルトは定番商品としては出荷されていない。代わりに限定商品が多数。 《新潟麦酒(新潟県)》 ・2018年11月よりウイスキー事業に参入。 ・2019年春より蒸溜所を稼働予定。 《金龍(山形県)》 ・2018年11月に遊佐蒸溜所が稼働開始。 ・年間生産量10万5千リットル、2021〜2024年ころをめどに出荷予定。
by katukiemusubu
| 2019-01-16 21:11
| 生活一般・酒類・ウイスキー
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